「あやや」こと松浦亜弥さんが子宮内膜症だと告白しました。
新婚ほやほやである松浦亜弥さんですが、不妊症と関係があるとも言われているので少し心配です。
そもそも子宮内膜症とはどんなものなのでしょうか?
子宮内膜症とは
子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)とは、子宮の内腔以外の場所で子宮内膜が増殖してしまう病気です。
要するに、子宮内膜があるべき場所ではないところに留まってしまうということです。
※子宮内膜・・・子宮の内側を覆う粘膜。
主に20代~30代の女性に発症しやすいとされています。
原因は、未だ未解明な部分が多いようなので
専門家でもありませんのでここはスルーしておきます。
子宮内膜症の症状
主となる症状は「痛み」です。
月経痛がひどかったり、年々ひどくなっていくという場合は注意が必要です。
月経時に吐き気を伴う場合もあるようです。
また、月経時の出血異常も起こることがあります。
量が多い、塊が出てくるなどなど、普段と違う場合は注意が必要です。
それから、女性として気になるのはやはり不妊のこと。
子宮内膜症の発症により不妊症を併発するケースがあるようです。
しかし、子宮内膜症を発症してもお子さんのいる女性はいらっしゃいます。
つまり、「子宮内膜症=不妊症」ではないということですね。
子宮内膜症を発症した芸能人
・松浦亜弥
・大黒摩季
・石田ひかり
・平松愛理
おそらく、告白した件数が少ないだけであって決して珍しい病気ではないようなのでもっとたくさんいるかもしれませんね。
そうそう。石田ひかりさんは2児の母です。
やはり子宮内膜症を発症したからといって、子供が産めないなんてことはないという証拠です。
松浦亜弥さんも治療に専念し、病気なんかに負けず元気なお子さんを授かってほしいですね^^
きっとかわいいお子さんが産まれることでしょう!
なにはともあれ、異常を感じたら恥ずかしがらずすぐお医者さんに相談し、適切な治療を受けることが望ましいということですよ!