華やかな車の祭典、「東京モーターショー」の季節がやってきました。
毎年10月下旬~11月上旬にかけて約10日間ほど開催されます。
一言に東京モーターショーといっても、車とかバイクが綺麗なお姉さんたちに紹介される展示会のようなイメージしかありません。
今日はそんな東京モーターショーの概要や歴史、参加メーカーや入場料など調べてみました!
東京モーターショーとは
ご存知の通り、自動車(バイク含む)に関する最新の技術やデザインなどを紹介する展示会です。
更に、各社世界初公開の内容を展示することも魅力の一つです。
有名どころでいくと、日産GT-Rも東京モーターショーにて世界初公開された車だとか。
国内外から各メーカーが参加する国際モーターショーで、世界5大モーターショーの一つとされています。
①フランクフルトモーターショー(ドイツ)
②パリサロン(フランス)
③ジュネーヴモーターショー(スイス)
④北米国際オートショー(アメリカ)
⑤東京モーターショー
初回開催は、なんと1954年。
失礼な言い方ですが、想像以上に歴史ある展示会です。
動員人数はその年によっても変わりますが、大体100万~200万人ほどだと言われています。
入場料は、一般的なチケットが1500円前後。
プレビューデーという事前公開的な枠があるようで、3500円程度。
プレビューデーは枚数限定で、10000枚ほどしか販売されていません。
参加メーカーですが、誰もが知っているであろう車メーカーはほとんどが参加しています。
日本メーカーのトヨタ・日産・ホンダ・マツダ・スバル・ダイハツ・スズキ・三菱はもちろんのこと、海外メーカーのベンツ・BMW・アウディ・ポルシェ・ジープなどなど。
目を引くようなトップメーカー勢ぞろいといった感じです。
車好きのあなたにはたまらないショーとなっていますね^^
もう一つの楽しむ「コンパニオン」
余談かと思いきや、メインにもなりうる楽しみの一つがコンパニオンです。
実際に、車・バイクに興味のない人でもコンパニオン目当てに訪れる人が結構いるらしいです。
毎年多数のコンパニオンの写真が取り上げられ、ネット上で話題となっていますね。
「東京モーターショー コンパニオン」などで検索すると、たくさんの美女が出てきますよ!
以上、東京モーターショーについてでした。
車や美女に興味をお持ちの方、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか^^