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富士急ハイランドの乗り物一覧、待ち時間ランキングTOP5大公開!

2018年7月中旬、山梨県にある「富士急(ふじきゅう)ハイランド」が入園料を無料化するということで注目されています。

※入園料が無料といっても、ディズニーランドのような入園料のみのシステムではなく、富士急ハイランドは入園料とは別途アトラクション利用料が存在するのでご注意ください。

 

私は住んでいる地域的に、ディズニーやUSJよりも富士急ハイランドに行く頻度が多く、実はなかなか思い出深い施設なんです。
(元カノとの思い出などなど・・・笑)

 

印象としては、ディズニーやUSJは子供から大人まで幅広く楽しめる「テーマパーク」、富士急ハイランドはより過激なアトラクションが楽しめる「絶叫アトラクション施設」、といったイメージです。

 

今日はそんな絶叫アトラクション施設である富士急ハイランドのアトラクション一覧、また人気が高く待ち時間の長いランキングTOP5をご紹介していきます!

 

富士急ハイランドの乗り物一覧

富士急ハイランドと言われると、ドドンパや高飛車など、いくつかの有名どころは思い浮かぶかと思います。

 

しかし富士急ハイランドの魅力はこんなものではありませんよ!

 

ド・ドドンパ

 

言わずと知れたドドンパですね!

世界最速を売りとしている、モンスターマシンです。

そのスピードは、なんと最高時速180kmにもなります。

発車後わずか1.56秒で180kmに到達するというから驚きです!

 

そのスピードで写真のループをグルンと・・・

考えただけで怖そうなアトラクションです。

 

ええじゃないか

 

このアトラクションのポイントは、「回転」ですね。

機体がレールの周りを回転、更には座席自体が回転してしまうのです。

 

足がぶらぶらしている状態で、そこらじゅうがグルングルン、なかなかのスリルを味わえます。

 

また座席からレールが一切見えなくなるところがあり、まるで空を飛んでいるかのような爽快感とともに、落ちてしまうのではないか、、、という恐怖を味わえます。

 

高飛車

 

このすごい角度で落とされるジェットコースター「高飛車」。

見てわかるように垂直である90度を超えた121度の落下角度をもっています。

この落下角度は、世界一に認定されているほどです。

 

またコースの途中で、真正面に富士山を眺めることが出来ます。

恐怖の最中に見る富士山も、なかなかお勧めです^^

 

FUJIYAMA

 

THE王道ジェットコースター「FUJIYAMA」

写真の通り、近年よく見るような宙返りが存在しません。

こんな昔ながらのジェットコースターの中で、最高峰のスペックを誇るとされています。

 

最大落差70m、これは20階建てのビルから急降下するほどの高さだそうです。

 

個人的には地面スレスレを高速で走るところがコワ面白いです^^

 

テンテコマイ

 

高さ39mのタワーの先端に取り付けらた機体、なんとこの機体は自ら操縦出来るのです。

ただし、操縦しながら優雅に富士山観察~なんてものではなく、この操縦かなり難易度が高いです。。。

 

その名の通り、操縦により機体がテンテコマイになってしまうんですね。(笑)

例えるならば、ロデオみたいな感じでしょうか・・・?

今までにない「操縦」という要素、是非一度体験してみてください!

 

鉄骨番長

すごい名前にすごい写真。

このタワー、高さが59mもあります。

そのタワーを上下しながら、ぐるぐるグルグル回転ブランコ。

しかも、なんと足はぶらぶらな状態です。

 

この浮遊感(=心臓がフワッとするやつですw)から生み出される未知の恐怖がたまらないですね^^

 

トンデミーナ

 

超巨大ブランコのようなアトラクションになります。

円状の部分に人が座っていますね、もちろん足はぶらぶら。(笑)

この円状の部分自体が回転しつつ、ブランコのように振り回されます。

 

90度を超えて一回転してしまうそうなくらい勢いが付き、かつ最大時速102kmで振り回されるという、高さと速さを兼ね備えた恐怖心を感じることが出来ます。

 

個人的には90度を超えた時にスポッと落ちてしまうのでは、という恐怖と、その直後に真下に向かって下りていく際の叩き付けられる感、これが本当に怖いと感じました。

 

その他

ここまでが、私の中でメインどころだと感じている乗り物系アトラクションとなります。

 

この他にもコーヒーカップやメリーゴーランド、水に向かってバッシャーンするタイプのもの、大体一通り揃っています。

 

当然、お化け屋敷も存在します。

乗り物系ではないので紹介は控えますが、超本格派お化け屋敷です。

 

待ち時間ランキング

時期やタイミングにより待ち時間の変動は起こりますが、平均的に待ち時間の長いアトラクションのランキングを発表します。

 

第一位

ええじゃないか

おおよその待ち時間:約120分

 

第二位

ドドンパ

おおよその待ち時間:約100分

 

第三位

高飛車

おおよその待ち時間:約95分

 

第四位

FUJIYAMA

おおよその待ち時間:約80分

 

第五位

鉄骨番長

おおよその待ち時間:約50分

 

まとめ

以上、富士急ハイランドの乗り物と待ち時間のご紹介でした。

テーマパークならどこでも共有で言えることですが、待つのが嫌いなあなたは「朝一」がねらい目ですよ!

当然、チケットは前売りで買っておくこと。

 

富士急ハイランドに関して言えば、入口が二つあるので「朝一の入口から近いところ」から攻めるのが鉄板ですね!

 

これらの情報を元に是非この夏の思い出に、富士急ハイランドを満喫してきてください^^

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